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―奴は、突然やってきた…
どんな虫好きも例外なく嫌がるG。口に出すのも憚られる。
せめて英語で奴の名を記そう。
そう、奴の名はGことCockroach。
これは本日Gと斎との間で繰り広げられた壮絶なバトルを記した記録である。
―・―・―・―・―・―・―・―
PM.8:00頃
≫G、あらわる
≫斎、固まる
どうしようもなかった。
虫は割と好きな斎もGだけは嫌だ。
数十秒後
≫G、隠れる
≫斎、とりあえず武器を探す
やられてばかりじゃいられません。
しかし家にはキン●ョールとかアー●ジェトなんて高性能な武器は存在しません。
武器は<font color=#FF0000>箒とちりとり</font>のみ。(原始的な女)
いざ、出陣。
数分後
≫G、見つからず
≫斎、とりあえず諦める
更に数分後
≫G、あらわる
≫斎、ちりとりで応戦
G勝利。(逃走)
斎は諦めず探索開始。
数十秒後
≫G、再来
≫斎、またちりとりで応戦
Gは飛んだ…あれ、すっげぇこえー(/д\)ガタブル
飛び付かれぬよう必死でちりとりで叩き伏せる斎。叩いても叩いても飛び続けるG。
その後、数度探索と戦闘を繰り広げること十数分後。
―G、討ち取ったり…!!
なかなか死なないしぶとい奴をビニール袋に詰め込み、口をこれでもかというくらいギューギュー縛る。
↓
ダイレクトは嫌なので足マットをクッションにGを袋の上から踏む
↓
更にグリグリ踏みにじる
↓
死亡っぽいのを確認
↓
ごみ箱へシュート!!
多分そうたいした時間は掛かっていないのだろうが、斎には何時間にも感じた。
うひょー、汗だく。
額から滝の如く汗が…。
バ●サン欲しいんだぜぇー…(_ __)_
奴らは一匹いたら三十匹いるらしいしな。
いややわ、ほんま。
とりあえず風呂入ろ。